今回は歌う時に「力み過ぎてしまう方へ」という事で
弛緩系のトレーニング法を3点紹介しています。

0:00 前置き
01:04 ①ハミング
02:07 クローズハミング練習
02:26 ハミング失敗例・鼻声の留意点
04:40 オープンハミング
05:33 クローズ&オープンハミング(練習)
06:02 クローズ→オープンハミング→声へ
06:42 ②リップロール
07:59 リップロール練習
08:26 リップロール注意点
09:11 ③タングロール説明・注意点
10:50 タングロール練習と留意点
11:51 リップ・タングロールのコツ
12:19 最後に

さて、ボイトレの事についてお話しし出しているのですが、
全てを一気に文章にしたり、動画でお話しするのは不可能です。
また言葉にする事によって、それとは対象的な事柄が抜け落ちても崩れます。
言っている事と逆の事も忘れないと言う事が大切だと最近特に考えます。
この事だけやっていれば大丈夫などという事はありません。(当然、集中した方が上手くいく事もあります。
しかし、その事が全てではないと言うこと、今はそこに集中するとバランスが取れたという事です。)

これはどんな事にも繋がる事かと思いますが、今回の動画の件についていえば
全て緩めるというのは声が出なくなるという事でもあります。
弛緩と緊張のバランス。そして弱い方の強化と、各箇所の適正値と
ドッキングを作り出す事が必要になってくると考えています。
また、一気に説明したりすることが不可能なように、
歌う側としてもある一定まで進まないと全く話が見えてこないという事もあります。

私も未熟な身ですし、年齢によっても歌う感覚は刻一刻と変化しています。
同時に昔は全く感じる事も理解もなかった事が見えてきています。
早い話が若い時のようには歌えないと言う事ですね(苦笑)

西口音楽教室YouTubeでは⠀

【皆が楽譜を読めるように】をモットーに「動画で学ぶ楽譜の読み方」

【日常生活に役立つ情報を発信】する「Daily Life Infomation」略して「DLI編」

こちらは「音楽系アプリの紹介」です。

こちらは「趣味・作曲・お遊び系動画」です。

こちらは「演奏動画」です。

上記のような動画をお届けしています。⠀
チャンネル登録・高評価ボタンも併せて宜しくお願い致します。