楽典の問題で最も難易度が高いであろう「調判定」の導入です。
この調判定は数学で言うところの証明に当たります。

問題で曲の冒頭、もしくは途中の楽譜を提示され(既存曲の場合もあれば、試験の為に作成された物もあります)
何調か答えなさいという問題。
え?そんなの調号見れば分かると思いきや、調号は一切記されず、全てが臨時記号で記載されます。

今回は簡単問題を2問用意しました。
色々なパターンの問題を数多く熟して慣れるしかないのですが
先ずは何から着手するのかにフォーカスしてご覧いただければと思います。

0:57 1問目
04:10 1問目解答
4:28 2問目
9:11 証拠は沢山集める
10:09 調判定の最終奥義・これで絶対確定
10:34 おまけ※楽典の問題では使えませんが普通に楽譜を読む場合はこれで一撃
12:39 証拠は沢山集める(続き)
13:09 2問目解答