今回の動画では音階・長音階の仕組みをお話ししていきます。

動画内容要約
音高は物理的な言い方をすると空気の振動数で決まってきますが、そういう細かすぎる数値はさて置いて、調律により固定されたピアノでお話しします。
ド→レは長2度、ミ→ファは短2度です。これは前回までの動画を観て頂いた方はお分かりかと思います。

今回は長2度=全音、短2度=半音として、ある音(何でもいいです)から全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音と進めると絶対に長音階になります
この音の幅を固定したまま、スタートの音を変える。これが移調(キーチェンジ)です。

カラオケで音が高くてしんどいから下げようとマイナスボタンを押したりする事があると思います。
1回マイナスボタンを押せば短2度(半音)下がります。もう一度押せば長2度(全音)下がります。プラスなら上がっていきます。
ギターなら「カポタスト」通称「カポ」がありますね。弦を洗濯バサミのような物で挟むあれです。

また、キーボードや電子ピアノ等には「トランスポーズ」という機能が付いている物が多く、設定さえすれば、ドの音が鳴るはずの鍵盤を弾いてもレが鳴ったりして、
自動でキーチェンジを行ってくれる機能もあります。私はピアノ・安価なキーボードを使用しているので、自力で脳内変換して弾きますが。。。
これ、結構頭使うんで疲れるんですよね。まぁ、ボケ防止のつもりでやってます。折角体得した技術ですからね、使えるなら自力でやりたいもんです。

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